主婦の在宅ワークにプログラミングとライティングをおすすめする理由

主婦

主婦の方で隙間時間に在宅ワークをしようと考えている方は多いかと思います。隙間時間の副業と言えばパートが一般的でしたが、パートだとどうしても家を空けなければならず、また完全に自分の都合に合わせてシフトを組めるわけではありません。

在宅ワークなら基本的に納期さえ守ればスケジュールは自由なので、家事や育児とも両立しやすいというメリットがあります。主婦の方にとって在宅ワークは魅力的なのですが、まずはどの在宅ワークにするか選ぶ必要があります。

そこでこのページでは、在宅ワークの候補とおすすめの在宅ワークを紹介します。

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在宅ワークの種類とその内容

まず最初に在宅ワークにはどのような種類があるのかを紹介します。ちなみにすべて私が実際にやってみたものなので、その実体験を踏まえた上でどのようにすれば在宅ワークとして成り立つのかも説明します。

また占いイラスト制作悩み相談などのやや特殊なものも含めるときりがないので、ここでは一般的によくある在宅ワークを紹介します。よくある在宅ワークだからといって競争率が高いわけではなく、需要が多い分初心者でも参入できるのが現状です。具体的には以下のようなものが挙げられます。

  • 転売
  • データ入力
  • ライティング
  • プログラミング
  • アフィリエイト

他には投資もある意味在宅ワークかもしれませんが、稼ぐための投資はハイリスクで気軽に始めるにはハードルが高いので、ここでは割愛します。

転売について

転売は在宅ワークの中でも有名なものの一つですが、面倒くさい上に市場は縮小傾向にあります。私自身2012年頃に転売をやっていて、その頃はまだ今ほど販売サイトが充実していなくて、その分安く仕入れて高く売ることは難しくなかったです。

一応転売の仕組みを改めて説明しておくと、「ネット、もしくは店舗で安く商品を仕入れ、ネット、店舗で高く売ること」です。年々販売サイトは充実してきているので、転売のような仲介ビジネスの役割はなくなってきています。

なぜなら、あえて誰かが間に入らなくても、売手と買手が簡単にマッチングできるシステムが整ってきているからです。アプリがよく話題になっているので、説明するまでもないかと思います。今でも転売で稼いでいる人はいますが、状況は厳しめで、なおかつ転売自体面倒くさい作業が多いです。

在庫を一時保管する場合自宅のスペースが取られることになり、なおかつ販売するときには梱包等の作業も必要です。個人的には毎回商品の写真を撮るのも面倒に感じていました。転売がダメだというわけではなくある程度稼げますが、コストパフォーマンスがあまり良くないのでおすすめはしません。

私自身も一時期やってみて月に20~30万円くらいの収益にはなっていましたが、面倒な上にそれ以上劇的に収入が伸びるわけでもないため、今はまったくやっていません。

データ入力について

Free Stock Photo of Hand on Computer Mouse Created by Ian L

データ入力も在宅で簡単に始められる仕事として有名です。私自身もやってみたことがありますが、数回で辞めました。具体的なやり方はランサーズクラウドワークスで「カンタン作業」「データ作成・入力」といった項目を選択し、仕事をもらいます。

ランサーズやクラウドワークスで本格的な仕事を受注するためにはクライアントとメッセージのやり取りを行う必要があるのですが、データ入力ならボタンを押して勝手に作業して、作業後にボタンを押して完了すると、クライアントが承認して勝手にお金が振り込まれる仕組みになっています。

私も最初クライアントにどのようにメッセージを送れば良いのかわからなかったのでとりあえず簡単にできるデータ入力をやってみたのですが、単価が安い上に作業が単調すぎて継続したくないと感じました。

単調作業が得意な方でも時間の割に稼げるお金が少なく、なおかつスキルアップにもつながらないのであまりおすすめはしません。ただし初めての在宅ワークでクライアントと連絡を取らずに簡単にちょっとやってみたい、ということであれば試してみる価値はあるでしょう。

何回かやってみて、在宅ワークの感覚だけつかんだらライティングやプログラミングに移行した方が良いかとは思います。ちなみに、データ入力の仕事ができるサイトはいくつかありますが、以下の二つが一般的でおすすめです。私自身もこの二つを使用しました。

どちらのサービスも似たようなものです。私はどちらかというとクラウドワークスの方が利用頻度が高いのですが、それはクラウドワークスの方が優れているからというよりは、たまたまクラウドワークスで知り合った顧客と継続的に取引しているからです。

先にランサーズの方で固定の顧客をつかんでいたら、ランサーズの方をメインに使用していたかもしれません。どちらも結局はクラインとマッチングさせてくれるサービスなので、とりあえず両方登録しておいて、優良なクライアントと出会えるチャンスを増やしておくことをおすすめします。

ちなみにクラウドワークスもランサーズもデータ入力だけでなく、ライティングプログラミングの仕事も受注できます。実際私自身現在も両方とも使用していて、クラウドワークスでは毎月20万円ほど、ランサーズでは毎月10万円ほどの収益があるかと思います。

私は直接契約や別のフリーランスエンジニア専門のサイトでも仕事をもらっていますが、クラウドワークスとランサーズだけでも隙間時間の作業で生活できるくらいの収入にはなります。

ライティングについて

Free Stock Photo of Writer Typing - Typewriter - Work Desk - Author Created by Jack Moreh

ライティングとは、「特定の内容について記事を書く」仕事です。普段ネットでなんとなく見ているようなキュレーションサイト(恋愛コラム、子育て、生活の知恵、便利グッズの紹介、などなど)や、金融やITの専門サイトなどジャンルは様々です。

私自身もライティングは数年間継続してやっていて、今でもやっています。ジャンルは今はITをメインにやっていますが、最初のうちはとにかく何でも調べて書いてみるスタンスでした。スキルアップに従って単価が上がっていくところも大きな魅力です。

ライティングの仕事はだいたい文字単価が決まっていて、たとえば1文字1円、といった単価設定になります。最初のうちは実績もスキルもないのでだいたい文字単価0.1円~0.3円くらいのスタートですが、慣れてくれば単価の高いクライアントとも契約できるようになります。

また書くスピードが最初は遅いので時給換算したらアルバイトの方が高いような状況になるかもしれませんが、書くスピードが上がって文字単価も上がっていけば、それなりにおいしい状況にはなります。

私自身最初は時給換算したら数百円だったと思いますが、今は平均しても時給3,000円~8,000円くらいになっていると思います。執筆内容を下調べすることがあるので明確に時給を割り出すのは難しいのですが、下調べ時間を含めても時給数千円にはなっています。

昔の私はとにかく文章を書くのが苦手で、作文なども大嫌いでした。しかし書けば書くほどお金をもらいながら勉強にもなるので、とにかくやってみると良いでしょう。

具体的な書き方などは、実際にやってみるとクライアントから指定されることがほとんどです。初心者を歓迎している仕事も豊富です。

この二つはデータ入力のところでも紹介しましたが、ライティング案件が目的であってもセットで登録しておくと便利です。今はライティング案件はすべてこの二つのサイトから受注しています。

クライアントとのやり取りも初めは苦手でしたが、慣れれば非常に簡単です。もうかれこれ3年半程度使っていると思います。どんどん慣れれば執筆スピードも文字単価も上がっていくので、今後も継続的に使用するつもりです。

最後に、ココナラも一応紹介しておきます。ココナラは特技を売買するサービスですが、ライティングを販売することも可能なようです。私はライティングを始める際に今回紹介したサイトとそれ以外にも一気に10サイトほど登録したのですが、ココナラもそのうちの一つでした。

結局他のサイトからの仕事が忙しくてココナラは登録しただけだったのですが、うまく活用すれば便利なようです。ただ私も登録しただけで活用していないので、強くはおすすめしません。上で紹介した、実際に使ったサイトが特におすすめです。

プログラミングについて

Free Stock Photo of Workplace concept - Flat design of a clerk working at the desk Created by Jack Moreh

「プログラミングなんてよくわからない」「そんなこと言われてもできないし」と思われるかもしれません。実際天才プログラマーと呼ばれるような人たちは、常人には理解できないレベルで頭の中にプログラミングのコードが並んでいて、とても真似できるようなものではありません。

ただし、それは一般人が芥川賞を受賞できないのと同じことです。文章でも会社の報告資料やライティング案件では高度な文章が求められるわけではなく、あくまでも普通にわかるように情報が入っていればそれでOKです。プログラミングもそれと同じで、システムの要件に合わせて、基本的なルール通りにコードが書かれていればそれでOKなのです。

いきなりそんなことを言われてもピンと来ないかもしれませんが、プログラミングの基本を学んで、その基本通りにコードを書くのが在宅プログラミングの仕事内容です。簡単な仕事なら数週間、それなりの単価の案件でも数ヶ月の勉強で十分受注可能です。

最初はよくわからないし勉強するのも面倒かもしれませんが、勉強すれば半永久的に自宅で高い報酬を得られるので、コストパフォーマンスは良いかと思います。在宅でのプログラミング案件の時給は人それぞれですが、駆け出しの頃は作業効率も悪いので時給換算して数百円、しばらく続ければ千円超え、さらに続ければ数千円になっていくイメージです。

中には時給換算で10万円を超えるような人もいるようですが、さすがにそれは難しいです。そこまでになるのはさすがに難しいと思います。勉強方法などの前に先に仕事の取り方を紹介しておくと、ライティングなどと同様サイトから仕事をもらうのが一般的です。先ほど同様クラウドワークスやランサーズがもっとも簡単でしょう。

これらのサイトで、ライティング案件とプログラミング案件を両方受注するのもおすすめです。在宅で簡単な案件から受注できるので、プログラミングを勉強して、始めて仕事をもらう際に便利です。

逆にある程度プログラミングに慣れてきた、もしくはもともとプログラミングの経験がある、という方は以下のようなサイトも便利です。

これらのサイトは本格的なプログラミング案件用ですが、プログラミングの勉強を始めて、ランサーズやクラウドワークスで案件受注してお金をもらいつつ練習して、そこからであれば十分活用できます。

もちろんもともとプログラミング経験のある方なら、高単価で在宅案件を紹介してもらうことも可能です。私ももともとは上記のようなサイトでプログラミングの仕事をもらっていましたが、今は直接契約がほとんどです。サイト経由で知り合ったクライアントから信頼を得ることができれば直接契約に移行することもあるので、そうすると仲介料がなくなる分お得です。

プログラミングの勉強方法などは後述します。

アフィリエイトについて

Free Stock Photo of Online marketing concept - Marketeer working at the desk Created by Jack Moreh

アフィリエイトとは、サイトを作ってそこから広告収入や物販収入を得るビジネスです。ブログ型アフィリエイトだと、ブロガーなんかもアフィリエイト収入で生計を立てていることになります。

サイトがうまく軌道に乗れば収入になるので良いですが、逆に言えば収入にならない可能性もあります。上で紹介したライティングやプログラミングはやればやるだけお金がもらえますが、アフィリエイトの場合は広告がクリックされた回数やそこからどれだけ物が売れたかに比例します。

うまくいけば勝手にお金が入ってくる不労所得になるので最高ですが、すぐにお金が欲しい方には向かないかもしれません。先にライティングやプログラミングである程度稼いで、効率的に稼げるサイクルができて余裕が出てきたタイミングでアフィリエイトに取り組むのも良いかもしれません。

もともと生活に余裕があって、在宅ワークの収入がゼロでも問題ない、どうせやるなら不労所得一択だ、という方はいきなりアフィリエイトにチャレンジしても良いかもしれません。

プログラミングの勉強方法

Free Stock Photo of Story Book - Childhood Imagination Concept Created by Jack Moreh

上で説明した通り主婦の在宅ワークにはライティングプログラミングがおすすめということでした。データ入力から始めるのもありですが、スキルアップに応じて収入が伸びていくのはライティングとプログラミングで、どうせやるなら収入が伸びていくものを選択した方が良いでしょう。

一度スキルを身に付ければ一生物です。仮に将来的に今のライティングやプログラミングと少し事情が変わったとしても、スキルアップしていれば応用が利くので対応できるはずです。そしてライティングは単価的にある程度上限がありますが、プログラミングは継続期間、勉強期間に応じてどんどん報酬アップを狙えます。

なので初期の頃はライティングを主軸にやっていくにしても、プログラミングのスキルを身に付けると在宅ワーカーとしては最強ですね。家事・育児の合間の隙間時間のライティングだけだと頑張ってもサラリーマンの平均年収以下か良くて同等くらいかと思いますが、プログラミングができればサラリーマンの平均年収は超えるはずです。

ライティングは誰でも参入しやすいということから需要に対して供給がそれなりに多いですが、プログラミングに関しては「難しい」という先入観から参入する人がまだまだ少なく、需要に対しての供給が足りていません。その結果、同じ在宅ワークで比べてもライティングよりもプログラミングの方が単価が明らかに高くなっています。

在宅ワークで見たプログラミングは、勉強量に対するリターンが大きく、コストパフォーマンスが良いです。具体的な勉強方法については以下のようなものが挙げられます。

  • Webサイトでの勉強
  • 動画での勉強
  • 書籍での勉強
  • プログラミングスクールでの勉強

プログラミングの勉強や心構えなどについては以下の記事にまとめているので、もし時間があれば参考にしてみてください。

プログラミングの勉強を始める前に!目的を明確化させよう!

ゼロから始めるお金を稼ぐためのプログラミング学習!

プログラミングスクールを利用する場合について

Free Stock Photo of  Young couple talking online via video chat Created by Jack Moreh

プログラミングは独学でも習得可能で、実際のそれで転職したりフリーランスエンジニアとして活動している人もいます。一昔前は学習カリキュラムも整っていなかったので、独学も一般的でした。

しかし現在はプログラミングスクールなどの学習環境が充実しており、それらを利用するのも一つの手です。もちろんお金も掛かるので必須ではありませんが、時間効率と労力を考えるとスクールを活用した方が得かもしれません。

スクールを活用するメリットとしては以下のことが挙げられます。

  • カリキュラムが効率的なので短期間で身に付く。
  • 質問できるのでバグにつまづいて長時間無駄にすることがない。
  • 一人でやるよりもモチベーションアップしやすい。
  • 短期間でスキルアップして仕事をこなしていけば、スクール代は1ヵ月~数ヶ月程度でおつりが来る

逆に独学のメリットとしては以下のことが挙げられます。

  • 独学が好きな人はその方が自分のペースで学習できる。
  • バグにつまづいて自分で調べるのも良い経験になる。
  • 無料で学習できる。
  • 人見知りの方は講師と会話せずに済む。

以上のように、スクールと独学にはそれぞれメリットがあります。個人的にはプログラミングを習得してしまえばスクール代に関しては余裕でおつりが来るので、自分ならどの方法がもっとも効率的にスキルアップできるか、という点で決めるのが良いかと思います。

大学受験で予備校に行くかどうか迷うのと似ているかもしれませんが、予備校の場合コストを回収できるのはだいたい4年くらい先になり、アルバイトをやったとしてもそれは大学に行ったからこそのものではありません。また時給が低いので時間が掛かります。

プログラミングスクールの場合数か月後にはコストを回収できるので、コストパフォーマンスとしては良いかと思います。なのでまとめると、独学の方が集中して効率的に学習できそうな方は独学を選択し、そこまでストイックに勉強する自信がない、そもそもそこまで勉強は得意ではない、という方はスクールを選択すると良いでしょう。

おすすめのプログラミングスクール

プログラミングスクールの数が多すぎて迷うかもしれませんが、個人的にはオンラインで学習できて評判の良いスクールがおすすめです。比較し出すときりがないのですが、他のサイトで紹介されている内容や、各プログラミングスクールのページをくまなくリサーチしておすすめできるスクールは以下の二つです。

テックアカデミー

レッスン形式:オンライン(課題カリキュラム+マンツーマン)
料金目安:社会人129,000円 (1ヶ月プラン)、学生89,000円(1ヶ月プラン)
学習期間:1ヶ月~4ヶ月
チャットサポート日時:全日15時~23時

コードキャンプ

レッスン形式:オンライン(完全マンツーマン)
料金目安:Webマスターコース 148,000円(2ヶ月プラン)
     アプリマスターコース 148,000円(2ヶ月プラン)
学習期間:2ヶ月~6ヶ月
レッスン(チャット)対応日時:全日7時~23時40分

どちらもオンラインのみで完結するスクールなので、通学時間や実際にスクールに行って教室を探したりあれこれする手間が省けます。それで結局この二つのうちのどちらを選択すべきかですが、最大の違いは完全マンツーマンかどうかです。

マンツーマンだと常に質問できる、見ていてもらえるのでサボりにくい、といったメリットがあります。しかし、逆に言えば一人で課題に集中したいときもある、こちらから質問したいときに応じてくれればそれで良い、といった方もいるでしょう。

TechAcademyとCodeCampはどちらも評判が良くコストパフォーマンスに優れていると思うので、マンツーマンかどうかで決めると良いと思います。またどちらも完全オンラインで無料体験ができます。

なのでとりあえず両方とも無料体験をやってみて、合いそうな方を選択するのが良いかと思います。

ちなみに、通学を希望される方には以下のスクールも評判が良いです。

テックキャンプ エンジニア転職(旧テックエキスパート)
レッスン形式:通学(東京、愛知、大阪)+オンライン
料金目安:598,000円(オンラインなら498,000円)
学習期間:10週間 or 6ヶ月
レッスン日時:受講スタイルにより異なる
テックキャンプ プログラミング教養
レッスン形式:通学(東京、大阪、愛知)+オンライン
料金目安:177,600円
学習期間:3ヶ月
教室利用/直接質問日時:平日16~22時、土日祝日13~19時
オンライン質問対応日時(チャット・ビデオ通話):全日13~22時

在宅ワークは早めに行動した方が得

Free Stock Photo of Money in a pile of coins with financial graph Created by Jack Moreh

たとえば会社の仕事はやればやるだけお金が入るわけではなく、焦って転職するよりもじっくり考えた方が自分の将来のキャリアプランにとって良い選択ができるかもしれません。しかし、在宅で仕事を受注する場合は話が別です。

失敗したからといってどうなるわけでもないですし、仮に間違えて割に合わない仕事を受注したとしても、それも一応はお金になり、自分の経験になります。極端に言えば、どんなに誤った選択をしても仕事を受注すればお金が入り、経験になるということです。

私自身割に合わない仕事を受注してしまったことも数多く、後から振り返ったら時給1,000円にも満たなかったことは多々ありました。しかしそういった経験を経てスキルアップや反省につながり、より良い案件を受注できるようになったと思います。

もし私が事前にリサーチを徹底し、たとえば「どのサイトでどんなクライアントと契約すべきか」「クライアントとどう交渉すればお得か」などを時間を掛けて調べていたら、失敗することは少なかったでしょう。

しかし、いくらリサーチをしていてもお金にはならず、入ってくるのは客観的な知識だけです。逆に同じ時間を使うならたとえ失敗だとしても仕事をやっていれば、多少のお金と経験値が入ってきます。

失敗してもお金になる上に経験、スキルも蓄積されるので、すぐにでも行動を起こした方が良いでしょう。調べれば調べるほど何が正解なのかよくわからくなったりしますが、とりあえず無料なので、サイトに登録して仕事を始めることをおすすめします。

また先にプログラミングを勉強するのであれば、それについてもなるべく早く始めた方が早くお金が入ってくることになります。転職と違って在宅での受託案件は失敗してもいくらでも軌道修正が利くので、走りながら考える、チャレンジしてみてから考えて修正する、といった方針でちょうど良いかと思います。

このページで紹介したお仕事紹介サイト、プログラミングスクールをまとめておきます。

まずお仕事紹介サイトは以下ですね。

まずはデータ入力、ライティング、プログラミング、とどこから始めるのか明確にして登録サイトを決めると良いですね。ただ在宅ワークを継続していればどのサイトも無料で多くの案件を見れるので、何個か登録していくことになるでしょう。

最初に何個か登録して比較してみるとどれが自分に合うか、メインい使っていくかが決まります。ちなみにサイト管理人(ナビゲーター)のnavはサグーワークスの編集者以外はすべて登録しています。

プログラミングスクールについては以下です。

  1. テックアカデミー
  2. コードキャンプ

TechAcademyとCodeCampは完全オンライン、TECH::EXPERTとTECH:CAMPは通学とオンラインの併用でした。どれも無料体験から試せるので、プログラミングスクールの利用を検討されている方は、いくつか無料体験してみて、比較してから決めるのがおすすめです。

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