ケノンのVIO脱毛のやり方は簡単！継続すればツルツル無毛になれる

2021.02.27

ケノンの脱毛効果はどれほどのものなのかと疑問をお持ちの方も多いでしょう。特にVIOは毛が濃いので、本当になくなるのか半信半疑かもしれません。

まず私自身のケノンでの全身脱毛の実績については以下の記事でご紹介しているので、気になる方は見てみてください。

結論からご紹介すると、ケノンでVIOの毛はしっかりなくなります。私自身ケノンでVIOの毛がなくなりましたし、同じようにVIOをツルツルにしている人も多いようです。

ただしケノンの使い方によって脱毛効果に差が出るので、このページではVIOをツルツルにできるケノンの使い方についてご紹介します。

ケノンの脱毛効果の実感は半年程度～

ケノンの脱毛効果を実感するためには、最低でも半年程度の期間がかかります。3カ月程度でもある程度薄くなったことを感じる可能性がありますが、明らかに変わった、明らかに毛が減った、という状態になるのはケノンの使用開始から半年以上経過してからでしょう。

ケノンの使用開始から半年程度から効果は実感できるのですが、本格的にVIOがツルツルになったと実感できるのは1年半～2年程度経過してからでしょう。私の実体験としてもこのくらいの印象で、また男性の場合はこのくらいだと思います。

SNSやネットの口コミを見ている、女性の場合は1年程度でVIOがツルツルになったという方もいるようです。一般的に男性の方が毛が濃い場合が多いので、多少時間がかかるということです。

ケノン脱毛の効果を上げるためには、重ね打ちは欠かせません。重ね打ちとは、同じ部位に繰り返し照射することです。こうすることにより、同じ部位の毛根に強いダメージを与えることができます。

ケノンの照射威力だとどうしても特に医療脱毛などに劣りますが、重ね打ちすることで1回の照射威力の弱さをカバーできるということです。

詳しくは以下の記事で解説していますが、重ね打ちについてイメージできる場合は読まなくても問題ないかと思います。

ケノンの照射頻度は人によって異なりますが、目安としては2週間に1回程度です。公式サイトでもこの照射頻度が推奨されています。ただし、上記はあくまでも目安になります。1週間に1度程度照射している人もいれば、中には毎日照射している人もいるようです。

上でご説明した重ね打ちとの兼ね合いにもなり、たとえば重ね打ちの回数を多めにするなら照射頻度は減らしても問題ないでしょう。また脱毛が進めば、照射頻度は少なくなります。

理由としては、それほど照射しなくても十分毛が抜けるようになるからです。最初の方は重ね打ちとある程度高頻度の照射が必要ですが、1年も経てば数か月に1回程度の照射でも十分に毛がなくなるようになります。

ケノンでVIO脱毛する方法は簡単です。毛を剃って冷やして照射するだけです。最後にケノンのカートリッジは掃除しておいた方が綺麗に使えます。

ケノンでVIO脱毛する手順についてそれぞれご紹介します。

まず最初にVIOの毛を剃ります。剃るタイミングとしては、前日か当日です。短い毛が残っている程度であればそのまま照射すれば問題ありません。逆に、つるつるに剃っていてもVIOの毛は濃いためメラニン色素にしっかり光が反応します。

毛を剃った状態で、照射部位を冷やします。照射部位を冷やす時間は人それぞれですが、数秒で問題ないでしょう。慣れてくれば、冷やさずに照射しても問題ないかと思います。私自身も冷やさずに照射していました。

照射部位を冷やしたら、照射します。照射レベルは1～10の10段階ありますが、基本的にはレベル10で照射するのがベストと思います。いきなりレベル10で照射するのに抵抗がある場合は、弱いレベルから照射しても問題ないでしょう。

ケノンを使用し終わったら、最後にカートリッジを掃除します。カートリッジの掃除方法は人によって異なるようですが、私の場合はアルコール消毒液をティッシュに付けて拭き取っています。これでカートリッジは綺麗になります。

ケノンの使用を継続すれば、確実にVIOの毛はなくなります。ただしケノンの照射威力は医療脱毛などに比べると弱いので、重ね打ちによってカバーするのがおすすめです。しっかりと重ね打ちすれば、確実に毛は減っていきます。

またデザイン脱毛の場合は照射範囲より少し多めに毛を剃って照射していけば問題ありません。私自身はすべてツルツルにしていますが、デザイン脱毛している人もいます。

以下はケノンの公式サイトなので、ご参照ください。