業界知識

SIerとSESの定義上の違い、実態について解説します。この二つは混同されがちですが、明確な違いがあります。そこで二つの違いを図でわかりやすく説明します。ただし実態としては業態が混ざっている企業やネット上の解説も多いので、臨機応変に考えることも重要です。

IT業界の偽装請負についてわかりやすく解説します。また法律的な観点ではなく、どちらかというとエンジニア目線で、エンジニアが知っておくべきことを解説します。偽装請負とは何か、どのような問題があるか、結果的にエンジニアにどのような害があるのか、などについてです。

IT業界の多重請負とは？多重請負は違法なのか？エンジニアにとってどのようなデメリットがあるのか？といったことについて解説します。また多重請負とセットで偽装請負についても理解しておいた方が良いので、そちらのリンクも貼っておきます。

受託、委託、請負、準委任、派遣、などエンジニアに関係する契約形態について解説します。会社員の方は自分で契約を結ぶわけではありませんが、フリーランスの方だと特によくわからなくて混乱した経験があるかもしれません。ここで解説している内容を把握し、ぜひ混乱しないようにしてください。

受託開発と自社開発を複数の観点から比較します。どちらも一長一短ですが、最終的には企業によります。受託開発が良い、自社開発が良い、というわけではなく、それぞれの特性を知った上で個々の企業を見ていくことが重要です。

SEとPGの定義の違い、実際のプロジェクトでの区分、について解説します。またSEやPGを目指す方に向けて、無料でプログラミングの勉強ができて転職サポートが付いているプログラミングスクールを紹介します。

SIerの種類について解説します。SIerには主に「メーカー系」「ユーザー系」「独立系」の三つがあり、それぞれにメリットとデメリットがあります。それらを把握することで企業選びの一つの指標になり、自分の将来の選択を明確にします。

IT業界の範囲が広すぎてよくわからない、サイトによっていろいろな区分がされていて混乱する、といった方へ向けてIT業界の区分を網羅的に解説しています。業界区分だけでなく、区分はどのくらい明確なのか、具体的な企業を選ぶ際にどのように考えれば良いのか、といったことも解説しました。

SIerに関する噂やその実態について、元SIerSEの目線から解説していきます。噂通りSIerには問題点もあるのですが、スキルアップや将来につなげるための選択肢として選ぶのであればSIerにもメリットがあります。