【髭の写真紹介】ケノン脱毛の途中経過（変な形の髭）をお見せします

2019.12.16

いきなりトップから汚い写真なのですが、これは私がケノン脱毛をしていた途中過程です。今は髭は口周りに多少残っている程度なのですが、この頃は顎の裏側にも中途半端に残っている状態でした。

ビフォー写真がないのが残念ですが、もともとは喉仏まで髭が生えていたので、ツルツルになくなっている部分もあります。

ちなみにサイドはもともと髭とつながっていて、頬にも毛が生えていました。なので、この頃すでにもみあげと頬は毛がなくなっています。

残っている顎などはこれでも元よりは薄くなっているのですが、もともと私は髭が濃いのでこれでも十分濃いですね・・・

この写真を撮影したのがいつか定かではないのですが、たしかケノン脱毛を始めて1年半くらいの頃だったと思います。

凄く変な形に髭が残ったので、面白半分で撮影した写真が残っていました。また少し赤くなっていますが、これはケノンを重ね打ちした後だからです。

髭以外は中途半端な形にならない

おそらく、髭以外の部位に関しては上の写真のように中途半端になくなることはないと思います。VIOも脱毛する場合、強いて言うならVラインは多少まばらになるかもしれませんが、他の部位はある程度均等に薄くなっていくはずです。

髭に関しても、私のように剛毛でなければ中途半端な形で抜けたりはしないでしょう。

ケノンは剛毛でない限り、しっかり全体に効きます。私の場合も全体に効いているのですが、もともとの濃さにムラがあったため結果的にこのようになりました。またケノンではなく、クリニックなどで脱毛した場合も同様です。

私の髭のように剛毛だと変な形に抜けていくことが多いようです。ちなみに私の髭が上の写真のようにまばらになっていた頃、他の部位はほぼツルツルでした。

以下の記事はちょうどケノン使用開始から2年経過した頃の写真をまとめたものなので、時期的には上の髭の写真よりも数ヶ月後ですが、全身ツルツルになっていることがわかります。

私の場合髭以外は脱毛開始時に剃っただけで2年以上剃っていなくて、毛が伸びてきた部分にケノンを照射するやり方をしていました。

その後髭以外は伸びてこなくなったので1～2ヶ月くらい照射していませんでしたが、全身産毛が生える程度でほぼツルツルでした。

VIOも他の部位に比べると期間がかかりましたが、1年半くらい経過した頃にはほぼツルツルでした。髭がいかに強いか、剛毛で手強いかということがよくわかります。

私は髭を含めて全身をケノンで脱毛していて、ケノン歴は2年以上になります。その上でいろいろ試行錯誤してきたのですが、剛毛には重ね打ちがかなり有効です。

もっと言えば、重ね打ち以外に選択肢はないと言っても過言ではありません。重ね打ちはケノンの公式の使い方ではないので強くおすすめすることはできませんが、少なくとも私はケノンを使うなら重ね打ちすべきだと考えています。

ただし、体毛や髭がもともと薄い方は重ね打ち不要です。私の場合もVIOはある程度の重ね打ち、髭はかなりの重ね打ち、その他の部位は1回ずつの照射で十分、といった感じでした。

ある程度毛根にダメージを与えたら、次に成長期の毛が出てくるまで待つ必要があります。重ね打ちが必要なのは、あくまでも毛根にダメージを与え切れていない場合です。

逆に言えば毛根へのダメージが十分ならそれ以上の重ね打ちは無意味なので、いっぱい照射すればするほど早く毛がなくなるわけではありません。

毛周期の考え方、重ね打ち、照射頻度などについてくわしくは以下の記事で解説しているので、これらの考え方がよくわからない方は参考にしてみてください。

またケノンでの髭脱毛について詳しくは以下で解説しています。

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私自身最初は面倒だったのでAmazonで購入しようとしましたが、きちんと比較した結果以下の公式サイトで購入しました。