スタンディングデスクのメリットとベストな使い方

スタンディングデスク

スタンディングデスクとは、立った状態で作業するためのデスクです。普通のデスクとの違いは、高さと、あとは昇降できるものもあるということです。

アメリカをはじめ世界的に注目されており、日本でもスタンディングデスクを導入している企業は増えています。

私はフリーランスのプログラマー、ライターで、主に自宅で作業しています。ここ数年はスタンディングデスクを導入しており、大きなメリットを感じています。

そこでこのページでは、スタンディングデスクのメリット、ベストな使い方、について解説します。

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スタンディングデスクのメリット

スタンディングデスクのメリットを列挙すると以下のようになります。

  • 集中力が上がる
  • 座りっぱなしのだるさ(特に足のだるさ)がなくなる
  • 姿勢が良くなるので腰や目の疲労が少なくなる
  • 眠気が減る
  • 健康増進効果がある

以上のようなメリットがあります。立つことで血の巡りが良くなり、適度に筋肉に負担が掛かります。その結果脳への血の巡りも良くなり、集中力が上がります。眠気も減るでしょう。

脳だけでなく肉体的なメリットもあり、体のだるさをなくして姿勢を正します。一説によると、座りっぱなしでいると寿命が縮むそうです。具体的にどのくらいの時間座りっぱなしだとどのくらいの悪影響があるのかは見解が分かれるようですが、少なくとも座りっぱなしが体に悪いことは間違いないようです。

原因は、座りっぱなしの姿勢が内臓に負担を掛けることや、筋肉を使わなさすぎることにあります。

私自身がスタンディングデスクを取り入れて一番感じているメリットは、「座りっぱなしの姿勢がきつくて、その結果集中力が切れる事態がなくなった」ことです。スタンディングデスクを取り入れる前は、座りっぱなしでいることで特に足がだるくなり、結果的にパソコンに向かうのが嫌になることが多かったです。

そんなときは立って休憩していたのですが、しばらく休憩しても、またパソコンに向かって座るのが苦痛だ、といった状況でした。スタンディングデスクがあれば立ったまま作業できるので、座っているのが嫌でパソコンに向かえないことはありません。

スタンディングデスクのデメリット

スタンディングデスクには大きなメリットがありますが、残念ながら立ちっぱなしも体に負担を掛けます。特に下半身に血が溜まりすぎ、むくみの原因になります。また、座りたいときもある、集中してじっくり取り組む作業では座りたい、といったこともあるでしょう。

つまり、一切座らずとにかく立って作業すれば良いというものでもないのです。

スタンディングデスクのベストな使い方

スタンディングデスクのメリット・デメリットの両方を踏まえ、ベストな使い方は「座りと立ちを交互にする」ということです。そのため昇降できるデスクが良いのですが、それについて詳しくは後述します。

座りと立ちは時間で区切っても良いでしょうし、なるべく立つようにする、などでも良いと思います。

私自身は、「座りたいときは座る、立ちたいときは立つ」というスタンスです。理由としては、私がスタンディングデスクを取り入れている一番の目的は集中力アップだからです。

肉体的な健康管理が目的であれば、たとえば一日座っていられてもあえて立つようにする、逆に立ちっぱなしでいられたとしても立ち時間が長くなったらあえて座るようにする、などした方が良いかもしれません。

上で説明した通り、立ちっぱなしにも座りっぱなしにもデメリットがあり、特に座りっぱなしのデメリットは大きいからです。

とはいえ私の場合そこまで神経質に気にしているわけではなく、体の声に従っています。肉体面だけでなく精神面の健康まで考えると、座りたいときは座る、立ちたいときは立つ、とするのが良いのではないでしょうか。

結果的に一日中座っている日もありますが、それが続くと体がだるくなって勝手に立ちたくなってきます。立ちたいときに立って作業すると、全身の血流が良くなっていることを体感でき、気持ち良いです。

立ち時間も数十分程度でまた座ることもあれば、何時間も立っていることもあります。

スタンディングデスク選びの注意点

スタンディングデスクはいろいろなブランドが取り扱っているので、どれがベストかは好みや使用環境にもよるかと思います。ただし一つの指標として、以下のことは気にした方が良いでしょう。

  • 昇降できるかどうか
  • 昇降が簡単かどうか
  • 机の上に置くタイプかそうでないか

昇降できるかどうか

まず昇降できないと立ったり座ったりできません。立ち用のデスクと座り用のデスクを分ける方法もありですが、立ち用のデスクの高さを調整できないと長時間作業するには向きません。人によって身長は異なり、また机の高さを微調整しながら作業した方が体への負担は少ないかと思います。

そのため、立ち用のデスクと座り用のデスクを分ける場合も昇降できた方が良いでしょう。

昇降が簡単かどうか

次に、昇降が簡単であることも重要です。立ったり座ったりする頻度が多ければ多いほど、昇降が楽な方が良いです。個人的には、ガス式がもっともおすすめですが、回転式のレバーでも良いかと思います。

ガス式なら昇降が簡単で、回転式のレバーでもそこまで大変ではないでしょう。電動式もありますが、これはオーバースペックなような気がします。ボタン一つで昇降できる分コンセントが必要で、またデスクの価格も高いです。

逆にロースペックのものとしては、ロックレバー式などがあります。毎回レバーを外して留めて昇降するのは面倒で、微妙に左右の傾きが生じたり、手を挟むこともあるかもしれません。

中には左右から二人でやらないと昇降できないデスクもあります。私は誤って購入してしまい、一人で昇降できなくて返品した経験があります。

机の上に置くタイプかそうでないか

スタンディングデスクには、普通の机の上に置くタイプと、スタンディングデスク単体のタイプがあります。どちらを選ぶかは自由ですが、すでに使っている机がある場合、机の上に置くタイプを購入した方が良いかもしれません。

理由は、机の上に置くタイプの方が安上がりで、もともとある机を利用した方がスペース的にも効率的だからです。

私が使用しているスタンディングデスク

私の場合スタンディングデスク導入前に使用していたデスクがあったので、デスクに乗せるタイプのスタンディングデスクを導入しています。

スタンディングデスク正面

また机の奥行きがやや狭く感じたため、拡張デスク(肘置き)も導入しています。本来は肘置きのようですが、拡張デスクとしても活用できます。

スタンディングデスク横

あとはバランスボードに乗ると、適度に体重移動しながら作業できるので、足の同じ部位にばかり負担を掛けずに済みます。

具体的な商品はそのとき人気のものなんかを選べば良いと思います。以下は今人気の物です。

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また私の場合肘置きを拡張デスクのように使っていますが、好き好きだと思います。

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バランスボードはたしかネットではなく店舗で購入しましたが、ネットで調べて人気のものを購入すれば、どれを使ってもそこまで大差はないかと思います。スタンディングデスクを導入し、立ったり座ったりしながら作業すれば、座っているのがきつくて集中力が低下することはなくなります。

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座るときの椅子はゲーミングチェアにしては比較的安かったものを使用しています。リクライニングで昼寝もでき、なおかつ安定性、座り心地ともに申し分なく気に入っています。

椅子

私が買ったときよりも良い商品がかなり増えているようです。以下のものは私が買ったやつよりも安くて、Amazonのベストセラー1位になっています。

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スタンディングデスクで集中力アップ+健康増進

スタンディングデスクのメリットを上で紹介しましたが、簡潔に言えば「集中力アップ」「健康増進」の効果があります。体が楽になってストレスから解放されるという意味では、「ストレス解消」の効果もあると言えます。

スタンディングデスクだけが問題解決のツールではありませんが、作業環境を良くするという意味でデスクは非常に重要です。集中力が持続できない、引きこもっていて運動不足、などの悩みがあるのなら、ぜひスタンディングデスクを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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