ケノンは効果ない!?打ちまくって追い込めば全然生えてこなくなった

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ケノンは効果がない、抑毛にしかならないので無駄、といった声があります。しかし私自身の体験、他の人の体験、ケノンの原理、どれを取ってもケノンには脱毛の効果があると言えるでしょう。レーザー脱毛ではなく光脱毛なので永久脱毛と明記することはできないのですが、私自身は永久脱毛と言っても過言ではない効果を得られました

私自身のケノン脱毛については以下の記事でご紹介しています。

【写真&動画あり】ケノンを始めて2年経ったので結果を報告します!

この記事を執筆したときはケノン歴2年でしたが、この後半年程度ケノンを使い、その後はケノンを完全に辞めています。現在はケノンを辞めてから半年以上経過していますが、ツルツルの状態を維持できています。

ではどのようにすればケノンの効果を出せるのか、逆にどういった場合にケノンの効果をあまり実感できないのか、といったことを解説していきます。

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ケノンは打ちまくれば最強!

腕脱毛

ケノンで高い効果を出すためには、打ちまくるのがベストです。具体的には、特に毛が濃い部位は3~5回程度重ね打ちすると良いでしょう。髭の濃い部分などは、10回程度重ね打ちしても良いかもしれません。

メーカーは重ね打ちを推奨していないので肌のダメージを見ながら照射することにはなりますが、私自身も重ね打ちで効果を出していて、ケノンで効果を出している人の間では重ね打ちは常識のようになっています。

ケノンは医療機関のレーザー脱毛に比べれば照射威力が弱く、サロンの光脱毛と比較してもやや威力が弱いかもしれません。だからこそ重ね打ちをすることで、照射威力の低さを補うのです。

あくまで感覚的な数字にはなりますが、2~3回程度重ね打ちをすればサロン脱毛と同等かそれ以上の効果にはなるでしょう。さらに重ね打ちをすれば、医療脱毛以上の効果が得られるとも考えられます。

いろいろなサイトで医療脱毛やサロン脱毛のレビューがされていますが、同じくらいの期間ケノンで重ね打ちをしたことろ、それよりも短期間で高い効果を実感できました。

連続照射すれば、多少の威力の差は余裕で補えるということです。むしろ自己責任にはなりますが何回でも連続照射できるので、ケノンならどこまででも効果を高めることが可能です。

一定以上は打っても無意味!

ケノンは永久脱毛なのか

ケノンは連続照射することでどこまでも照射効果を高めることが可能です。しかし、一定以上は照射回数を増やしても無意味です。なぜなら、一定以上重ね打ちすれば脱毛効果が上限に達するからです。

毛には毛周期というものがあり、今成長期の毛に十分にダメージを与えたら、それ以上照射をしても効果がないということです。ざっくり言えば、今元気な毛根はやっつけた、これ以上攻撃してもすでに死亡した毛根には無意味、ということです。

また毛周期によって新しく成長期の毛が出てくるのを待つ必要があります。ケノンを重ね打ちすればどこまででも効果を高められるとは言っても、毛周期を超越することはできないのでその点はご注意ください。

ちなみに毛周期について詳しくは以下の記事で説明しています。

【下手なイラスト付き】ケノンと毛周期の関係!そもそも毛周期って?

効果が出るにはある程度時間がかかる

毛周期の問題があるので、ケノンで脱毛効果が出るにはある程度時間がかかります。これに関しては、医療脱毛、サロン脱毛でも同じです。ただしケノンの場合は重ね打ちが自由なので、毎回しっかりダメージを与え、より早く脱毛効果を得られる可能性は高いでしょう。

どの程度時間がかかるかは部位や毛深さにもよりますが、目安としては3か月~半年程度はそれほど変わらないと思っておいた方が良いです。

私自身も最初のうちは、本当にこれで効果が出ているのか?と疑問に感じていました。しかし半年以上続けているとケノンで効果が出るのが当たり前という心境になっていて、実際体毛は以前から考えると嘘のようにツルツルになっていました。

ただし、2年程度はケノンを辞めると多少産毛が生え、たまに濃い毛が生えてくる、といった状態かと思います。

脱毛頻度はどんどん減っていく

肌の層

ケノンを初めて最初のうちは、だいたい2週間に1回程度照射することになるでしょう。照射頻度を増やす代わりに重ね打ちの回数を減らす、逆に照射頻度を減らす代わりに重ね打ちの回数を増やす、といった選択肢もあります。

どの程度の照射頻度にするか、重ね打ちにするかは人それぞれですが、ケノンのメーカーは2週間に1回程度、重ね打ちはなしという照射方法を推奨しています。

私自身は、気が向いたときに照射、重ね打ちも濃い部分は多め、薄い部分は1回、などわりと適当にケノンを使っていました。

直観的な話にはなりますが、ケノンを使い続けていると、ここの部分はどのくらいの照射が必要、重ね打ちはこのくらいが良い、といったことがわかるようになってきます。細かくケノンの記録などを付けていなくても、過去の経験から脳が勝手に判断するようなイメージです。

そして体毛が薄くなってくると、脱毛頻度は減っていきます。理由は単純で、あまり毛が生えてこなくなれば照射する必要がないからです。たまに生えてきた毛に照射する、といった程度になるでしょう。

私自身ケノンを使い始めてから2年ほど経過した頃には3か月に1回照射する程度になっていて、その後は半年以上ケノンを使用していませんでした。ケノンを使い始めて2年半くらいの頃に多少産毛があることに気づいたので全身の産毛に照射して、その後半年くらいは産毛もほぼ見当たらない状態です。

今後多少の産毛は生えるかもしれませんが、手元にケノンがあるので気になるときにパっと照射すればOKです。そのうちまったく照射しなくても毛が生えてこなくなるでしょう。

まとめ

ケノンは照射頻度も重ね打ちの回数も自由です。毛が濃いうちは多めに照射して脱毛効果を高め、逆に毛が薄くなってきたら照射は少なめで良いでしょう。このようにすることで、医療脱毛やサロン脱毛に匹敵、もしくはそれ以上の脱毛効果を得られるはずです。

またケノンを使用し続ければ、毛がほとんど生えてこないようになります。そうするとケノンはほとんど使用しないようになるでしょう。しかし半年などの長期間ケノンを使用していないと、産毛のような毛が多少は生えてくるかもしれません。

そんなときもケノンがあればすぐに産毛をパっと撃退することができます。いずれ産毛も生えてこなくなるはずです。医療脱毛やサロン脱毛も脱毛を辞めてから多少毛が生えてくることがありますが、手元に脱毛器がないのでパっと産毛を撃退することはできません。

長期的な視点でもケノンは便利ということです。自宅にいながら医療脱毛やサロン脱毛よりも圧倒的に安い値段で全身脱毛の高い効果を得られるので、コスパも利便性も抜群です。

以下ケノンの公式ショップになりますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

脱毛器ケノン
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