ケノンの公式推奨頻度は2週間に1回です。しかしこれではいまいちVIOに効いている感じがしない、特にVラインの毛は頑固でなかなか抜けない!と頭を悩まされている方もいることでしょう。
そこで、ケノンでVIOを確実に脱毛する方法を解説します。
私自身ケノンで全身脱毛をしていて、詳細については以下で解説しています。
【写真&動画あり】ケノンを始めて2年経ったので結果を報告します!
個人的にVラインは髭の次に期間がかかったのですが、髭がダントツで強かったです。それに比べればVIO脱毛は余裕なのでご安心ください。
Vラインは重ね打ちか照射頻度アップが必要
IOラインはVラインに比べると毛が薄いため、通常通り2週間に1回の照射でも十分毛は抜けるかと思います。
しかし、Vラインに関しては、特に毛が濃い方はある程度重ね打ちや照射頻度アップをするのがおすすめです。
重ね打ち、照射頻度について詳しくは以下の記事で解説しています。
【ケノン歴2年以上】ケノンの重ね打ちはあり?連続攻撃で毛根にダメージを与える
【2年以上の実体験+脱毛理論】ケノンの照射頻度を増やす効果は?
私自身もVラインは週1ペースで数回重ね打ちするようにしていました。だいたい半年間ほどは週1ペースで重ね打ちをしていて、そこからは毛が薄くなっていきました。
毛が薄くなってからは重ね打ちはやめて、週1で1回照射するようになりました。そして1年経過した頃にはかなり毛が薄くなっていったので、2週間に1回の照射にしました。
そして2年以上経った現在では、月に1回も照射していません。たまに産毛っぽい毛が1、2本だけ生えてくる程度なので、気になったときに剃らずにそのまま照射しています。
おそらくこのままいけば産毛が生えてくる頻度も減っていくと思われるので、まったく照射しなくなるでしょう。
仮に数年後に少し生えてきたら、そのときにまた照射すれば良いだけなので非常に簡単です。生えてきた毛に照射する作業を繰り返していれば、毛はどんどん生えてこなくなるでしょう。
あえて剃らずに照射するのもあり
これはあくまでも私のやり方ですが、私はVラインは最初の1回だけ、IラインとOラインは一度も剃ったことがありません。
Vラインはもともと毛が濃かったので最初だけ剃る必要がありましたが、二回目以降は伸びてきた毛に照射していました。
1週間程度ならそこまで毛は伸びないですし、照射を繰り返すうちに毛の伸びるスピードが遅くなり、なおかつ毛が薄く細くなっていきます。
短くて薄い毛なら剃らずに照射しても大丈夫で、むしろ照射する部分の目安になってちょうど良いでしょう。
IラインとOラインに関しては、剃りにくかったので剃らずに照射しました。剃らずに照射すると毛が焼け縮れます。
本来ケノンで毛を焼くのはあまり良くないのですが、そこまで毛が濃くなければ大丈夫だとは思います。自己責任にはなりますが。
Vラインを剃らずに照射するのはおすすめできませんが、IラインとOラインに関しては、よほど剛毛でなければそのまま照射してしまってもおそらく害はないでしょう。
私はVラインの毛を2年以上1度も剃っていないことになり、またここ1ヶ月以上は照射もしていません。それでも現状ツルツル状態なので、ケノンの効果がよくわかります。
照射威力などの設定は?
最初は様子見で照射威力を弱くするのも一つの手でしょう。しかし、脱毛効果を高めたい、重ね打ちをしたい、ということであれば照射威力はマックス(10)のシングルショット(連続ショット1回)の一択でしょう。
照射威力マックスで照射回数を増やしていくことで、高い効果を得られます。また連続ショット複数回にすると照射威力が弱くなるのでご注意ください。
ケノンをこれから購入される方は、公式サイトからの購入がおすすめです。
Amazonや楽天でも購入は可能なのですが、保証、付属品、最新版の入手、といった点で公式サイトがベストでしょう。
私は最初はAmazonで購入しようと考えていましたが、メリットを考えて最終的に以下の公式サイトで購入しました。
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