ケノンでVIOをすべて脱毛、パイ〇ンにしてしまうのではなく、自然に薄くしたい、形を整えたい、といった希望を持っている方も多いでしょう。
私自身は完全にパイ〇ンですが、一時期はさすがにパイ〇ンはやりすぎかな?変態っぽいかな?と思った時期もありました。というか今でもちょっと思っています。
最終的には毛がないことの快適さに負けてパイ〇ンになりましたが、見た目的には少しくらい毛があった方が良いかなとも思っています。快適さは最高なんですけどね・・・
そこでVIOをすべて脱毛してしまうのではなく、薄くしたり形を整えたりする方法について解説します。
ちなみに、VIO脱毛の効果や照射頻度については以下で解説しています。
ケノンをVIOに使用する頻度は?ケノンでパイ〇ンになった私が解説
ケノンでVIOを薄くする方法
ケノンでVIOを薄くする方法は、パイ〇ンにする方法とほぼ同じです。違いは、以下2点です。
- 途中で辞める
- まだ濃いと感じる部分、なくしたい部分にだけ照射する
こうすることで、VIOの毛をすべてなくさずに毛を残すことができます。ちなみに、最初のうちは特に照射威力を落とす必要はないと思います。
Vラインの毛はかなり濃いので、照射威力マックスで重ね打ちするくらいでちょうど良いです。重ね打ちについて詳しくは以下の記事で解説しています。
【ケノン歴2年以上】ケノンの重ね打ちはあり?連続攻撃で毛根にダメージを与える
全部なくなったら困るから照射威力を落とそうかな?と思う気持ちはわかりますが、成長期の毛にしかダメージはないので、どれだけ照射しても一気になくなるようなことはありません。
外部の記事ばかり紹介して申し訳ないのですが、毛周期についてもよくわからない方は以下をご参照ください。わかる方は見なくていいと思います。
【下手なイラスト付き】ケノンと毛周期の関係!そもそも毛周期って?
次から次に毛は生えてくるので、目に見えて薄くなってくるまでは照射威力マックスで重ね打ちしてOKということです。
そして薄くなってきたら、まだ濃いと感じるところや、完全になくしたい部位にだけ照射すると良いでしょう。
脱毛が進んできたときの照射威力に関して明確な答えはないのですが、ほんとあとちょっとだけ薄くしたい、などの場合でない限り、照射威力マックスで打っても問題ないとは思います。
仮に薄くなりすぎたとしてもしばらくすればある程度は戻る(毛周期で)ので、薄くなりすぎたら放置すれば良いでしょう。
こういった微調整を繰り返していけば、理想的なVIOになると思います。繰り返しになりますが私自身は完全にパイ〇ンにしてしまっているので、微調整をした経験はありません。
とはいえケノンで脱毛したときにどのくらい照射したらどのくらい毛がなくなっていくかの感覚はつかんでいるので、上の説明で概ね間違いないでしょう。後は実践しつつ、調整していってください。
ケノンでVIOをデザイン脱毛する方法
デザイン脱毛の場合毛をなくす部分ははっきりしているので、毛をなくしたい部位に照射威力マックスで重ね打ちしていくだけです。
成長期の毛根に最大限ダメージを与えることで、脱毛効果は高まるでしょう。また一部なくして一部薄くしたい場合、上で説明した薄くする方法と組み合わせます。
また一回全部剃った方が良いのか?という疑問があるかもしれません。結論としては照射する部分だけ剃れば問題ないのですが、周りの毛が邪魔で照射しにくい可能性があるので、照射範囲よりも少し多めに剃るか、もしくはいったん全部剃ってしまっても良いかと思います。
コツをつかめばケノンでVIOを自由に作れる
ケノンでの脱毛は簡単です。少し慣れれば、ツルツルにするのも薄くするのもデザインするのも自由自在になるでしょう。
細かいデザインを作るのは最初のうちは多少難しいかもしれませんが、それでも少しずずらしながら照射すれば、慣れたら簡単です。
私はVIOはツルツルにしましたが、眉毛の上に照射したりもしているので、慣れたらデザイン脱毛も簡単だということがわかりました。
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ケノンの公式サイトは以下になります。
脱毛器ケノン